「ユニバーサルマナー」研修を行いました
人生100年時代をむかえ 年齢を重ねていくうちに「目が見えにくくなる」「耳が聞こえにくくなる」「ゆっくりとしか動けなくなる」…誰もが身体機能の変化を体験します。
「誰かを支えることができる自分」は、いつかは「誰かに支えられる自分」になります。 互いの違いを尊重し、認め合い、相互に理解しあうための「気づきや知識」 これが「ユニバーサルマナー」です。
一歩踏み出す勇気をもって、適切なサポートのためのマナーを学び、多様な人々と向き合い 「誰一人取り残さない」社会をつくりましょう!

参加者からのアンケート抜粋
●「お客様が手伝いを必要としているか見極めることが難しそうですが必要なときは今回教わったことを活かしながら声掛けやサポートしていきたいです。できているつもりになってできていない忘れていることを改めて感じることができました。
●障がい者・福祉に関するシンボルマークは初めて見たものも多く、これから意識してみようと思いました。困っている方に消極的にならず、率先して声をかけ、言葉遣いにも気を付けようと思います。
●自分の判断で決めつけないで見守る、声をかける、大切さを改めて感じました。今日の研修で学んだことを意識しながら対応していきたいです。
●有意義な研修でした。他部署とのセッションもあり、普段は聞くことができない問題点などがわかり
今後改善できればと思います。